国際交流プログラム1日目・2日目

7月29日から9日間の国際交流プログラムが始まりました。4年生から6年生の希望者20名が、オーストラリアのブリスベン近郊でホームステイをしながら現地校に通い、英語を中心に交流を楽しみます。成田空港で校長先生と保護者の皆様に見守られながら出発しました。

2日目は朝から学校で過ごしました。
お世話になる学校は小学校から高校までが同じ敷地にあり、大きなキャンパスに子ども達もびっくり！

Morning Teaの時間には歓迎していただき、オーストラリアらしいおやつを用意していただきました。見慣れぬおやつに子ども達も興味津々。やはり食事への関心は高いですね。

お世話になるSt Paul’sでは日本語を第一外国語として学習しています。現地校の生徒に日本語を教えながら英語を教えてもらうことで、相互コミュニケーションが活発になりました。

午後にはそれぞれのホストファミリーが迎えにきてくださいました。引率教員の心配をよそに元気にそれぞれのご家庭へ向かいました。